2021年8月日(火)23時06分~ 「レベチな人、見つけた」【レベチな女性SP!キノコからノーベル賞?まで】が放送されます。
番組では、“世の中に1%くらいしかいないだろう!”という“レベチな人”を探し出して、たけしさんと国分太一さんにプレゼン。
その中で紹介される、インスタ等SNSで注目のボディシェアリング研究者で話題の都内在住の玉城絵美(たましろ えみ)さんが気になったので、早稲田や琉球大学教授などの経歴・プロフィールを調べてみました!
レベチな人、見つけたに登場!インスタ等SNSで注目のボディシェアリング研究者で話題の都内在住の玉城絵美(たましろ えみ)経歴・プロフィール
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玉城 絵美(たましろ えみ)
1984年沖縄県生まれ。(2021年8月現在、36歳or37歳)
2006年、琉球大学工学部情報工学科卒、筑波大学大学院システム情報工学研究科、東京大学大学院学際情報学府でロボットやヒューマンインターフェースの研究を行う。
2011年「ハンドジェスチャ入出力技術とその応用に関する研究」で東京大学・博士(学際情報学)。アメリカのディズニー・リサーチ社、東京大学大学院総合文化研究科などを経て、早稲田大学准教授。
2012年、東京大学大学院で暦本純一研究室に所属し、ヒューマンコンピューターインタラクションを研究していた岩崎健一郎とともに、「H2L」を起業。身体そのものを「情報提示デヴァイス」にする「PossessedHand(ポゼスト・ハンド)」は2011年『TIME』誌の「The 50 Best Inventions」に選出。
2017年、外務省WINDS(女性の理系キャリア促進のためのイニシアティブ)大使に任命。
2021年4月より琉球大学教授
研究者・起業家・専門委員・大学教授という多彩な顔を持つ玉城絵美さん、今後もますます活躍が期待されますね!
レベチな人、見つけたに登場!インスタ等SNSで注目の都内在住の玉城絵美(たましろ えみ)の研究するボディシェアリングとは?
レベチな人で紹介された都内在住の玉城絵美(たましろ えみ)さんはボディシェアリングの研究でTwitterやインスタでも話題となっています。
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ボディシェアリングとはロボットやヒューマンインターフェースの研究を行う玉城絵美さんが作った言葉。他者と体の動きを共有することで、人生の体験そのものをシェアすることを目指す。モデルが右手につけている「アンリミテッドハンド」は、筋肉の動きを感知し電気信号化することで、第三者と感覚を共有できる。
“BodySharing(体験共有)”とは、キャラクターの身体、ロボットの身体や、人の身体と、ユーザの様々な感覚を相互共有することです。
ここでいう感覚とは、視覚や聴覚だけでなく、身体の位置覚、重量覚や抵抗覚など様々な感覚です。BodySharingの代表的な技術としては、電気刺激を用いてコンピュータからユーザに身体の動きを伝達する技術や,筋変位センサーを用いてユーザの身体の動きや重量感覚の情報をコンピュータに入力する技術があります.
近年、“BodySharing”に統括される多種多様なテクノロジーが研究されており、リモートワークシステムやテレイグジスタンスなどもBodySharingの事例です。
“BodySharing”の特徴は、一方向だけの操作ではなく双方向の情報共有にあります。
例えば、人とロボットが双方で物品運搬の協調作業をしたり、遠隔地の人と人とが貴重な体験を身体的にも共有したりします。
さらに、これまでにできなかった身体感覚を1人あるいは2人以上で共有することも研究されています。
なんとも不思議なからくり作品たちで、実際に実物をじっくりと見てみたくなりますね!
レベチな人、見つけたに登場!インスタ等SNSで注目のボディシェアリング研究者で話題の都内在住の玉城絵美(たましろ えみ)の起業した「H2L」と技術を搭載した「First VR」とは?
H2Lとは
「H2L」は2012年に玉城絵美さんが、東京大学大学院で暦本純一研究室に所属し、ヒューマンコンピューターインタラクションを研究していた岩崎健一郎と共に起業した会社。
H2L株式会社は“BodySharing”の研究開発成果を応用し、手や腕の位置覚や重量覚を光学式筋変位センサーによって推定する“FirstVR”や、 センシングに加えて電気刺激によって固有感覚を提示する“UnlimitedHand”などのハードウェアを提案し、同時にそれに付随する多数のソフトウェアを展開しています。
First VRとは
自らの腕がコントローラーになり、スマートフォンで気軽にAR/VRが楽しめるデバイス”First VR” —FIRST VRは、初心者のためのVR/AR製品として5年前より極秘に研究開発された世界初のアクティブセンシング技術を搭載しています。アクティブセンシング技術は、今回が初公開となる技術です。腕にFIRST VRのコントローラを巻くと、14チャンネルの光学式筋変位センサ群が前腕周囲の筋肉の動き(膨らみ)を検出します。この筋肉の動きをAIシステムに短期学習させることにより、セットアップ時間を大幅に短縮しながらユーザの手の動きを検出し、VR/AR初心者でも気軽に使用できるようになりました。
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世界初のアクティブセンシング技術を搭載したデバイスを実際に体験してみたいですね!
インスタ等SNSで注目のボディシェアリング研究者で話題の都内在住の玉城絵美(たましろ えみ)がレベチな人、見つけたに登場!
今回の #レべチな人見つけた はいかがでしたか?
来週8/10(火)は、
キノコ🍄に魅せられた✨レべチさんと、
ノーベル賞🏆も夢ではないかも⁉️
『ボディシェアリング』の研究者👤
ボディシェアリングとは一体❓
来週もぜひお楽しみに📺#ビートたけし #国分太一— 23時の密着テレビ レべチな人、見つけた (@tx_levechi) August 3, 2021
今回番組では、“世の中に1%くらいしかいないだろう!”という“レベチな人”を探し出して、たけしさんと国分太一さんにプレゼン。
その中で紹介される、インスタ等SNSで注目のボディシェアリング研究者で話題の都内在住の玉城絵美(たましろ えみ)さんがどんな風に登場するのか楽しみですね!
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最後までご覧いただきましてありがとうございます^^
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