それって実際どうなの課で紹介!静岡県伊豆の廃墟「下田温泉富士屋ホテル」の価値・査定額とは?場所詳細アクセス情報まとめ

TV番組

2021年5月5日()23時59分~ それって⁉実際どうなの課【四つ葉のクローバーで一獲千金⁉】【廃墟問題を調査】が放送されます。

番組では毎回、世の中のウマイ話を検証します。

今回、「廃墟には実際どのくらいの価値があるのか査定額を調べる」という検証で登場する伊豆の廃墟「下田温泉富士屋ホテル」が気になったので場所詳細とアクセス情報について調べてみました!

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それって実際どうなの課で紹介!静岡県伊豆の廃墟「下田温泉富士屋ホテル」とは?

伊豆の廃墟「下田温泉富士屋ホテル」は1990年頃に廃業したホテルで、現在では老朽化が進み2020年7月にはホテルの外壁が駐車場に崩落するなどしています。

 

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心霊スポットとしても知られていますが、昼間の佇まいを見ると人気の廃墟の理由が頷けます。

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それって実際どうなの課で紹介!静岡県伊豆の廃墟「下田温泉富士屋ホテル」の価値・査定額とは?

廃墟マニアにはたまらない魅力のある静岡県伊豆の廃墟「下田温泉富士屋ホテル」ですが、実際の査定額となるとまた違った「価値」になるかと思います。

昨今では、空き家も増えて問題になっているように、ホテルも廃業後に廃墟化し所有者が高齢になったり、不明になってしまうとかなり解決しにくい事象になることが想像できます。

土地と建物を一体で査定する場合、価格も土地建物一体の総額で決定することになります。

廃墟のように建物の老朽化等が激しく、取り壊しによる鑑定評価が最有効と判断される場合、土地の価格から建物解体費を差し引いた評価額が求められます。

地方など土地の価格が安く、建物解体費が土地価格を上回ってしまう場合は理論上、評価額がマイナスになる可能性があります。

先日、島根県津和野町が2021年度、津和野地区を通る国道9号沿いで、閉鎖から20年以上たったホテルの廃虚を解体し、新たに見晴らし公園を整備すると発表し2021年2月、土地約5千平方メートルと鉄骨2階建ての建物を、合わせて1000円で購入しました。

建物の撤去費とその後の公園の整備費等事業費は約1億5000万円とのことです。

つまり、島根県の廃墟の場合、建物に価値は無く、土地の価値は事業費から公園整備費を引いた建物撤去費+1000円ということでマイナスの評価額ということになります。

静岡県伊豆の廃墟「下田温泉富士屋ホテル」もその価値を算出するのに建物撤去費用などを盛り込んだ場合はマイナス査定ということもあるかもしれませんね!

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それって実際どうなの課で紹介!静岡県伊豆の廃墟「下田温泉富士屋ホテル」の場所アクセス情報

 

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ホテル名:下田温泉富士屋ホテル
住所:〒415-0013 静岡県下田市柿崎3
アクセス:伊豆急下田駅より徒歩約11分(900m)

注・廃墟の中に入ることは大変危険です。所有者がいる場合許可を得ないで建物内に入ると不法侵入となる恐れがあります。

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静岡県伊豆の廃墟「下田温泉富士屋ホテル」が「それって実際どうなの課」に登場しどのくらいの価値があるのか査定額を発表

番組では毎回、世の中のウマイ話を検証。

今回番組では初登場のずん・飯尾さんがニッポンの廃墟問題を調査。

伊豆のリゾートエリアにある、廃墟となったホテル静岡県「下田温泉富士屋ホテル」の価値を査定すします。

廃墟ホテルにいくらの値が付くのか楽しみですね!

最後までご覧いただきましてありがとうございます^^

 

コメント

  1. […] […]

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