2021年3月31日(水)19時~ 【世界くらべてみたら★世界のくら寿司&モスバーガー&世界の鉄道!春休み3時間SP!】が放送されます。
番組では、世界のモスバーガーに注目。
その中で紹介されるシンガポールのモスバーガー「インポッシブルバーガー」が気になったので、商品の詳細を調べて日本のモスの類似品「グリーンバーガー」と比較してみました!
世界くらべてみたらで紹介!シンガポールのモスバーガー「インポッシブルバーガー」とは?
シンガポールのモスバーガーのメニューにある「インポッシブルバーガー」(Impossible Burger)はベジタリアンメニューとなっていて、今注目の植物由来の代替え肉が使用されています。
インポッシブルフードは植物由来のお肉のことを意味しており、シンガポールでは2019年3月から
販売がスタート。
なぜインポッシブルという名称なのかというと、「あらゆる点で優れる」という意味だそう。
気になるお味は、ベジタリアンでない人が食べても満足できる出来栄えで、ビーフパティと同じように肉感が有り、噛みごたえや味も言われないと植物由来と気がつかない人もいるとのこと。
本物のお肉に迫る味わいの「インポッシブルバーガー」を一度は食べてみたいですね!
世界くらべてみたらで紹介!シンガポールのモスバーガー「インポッシブルバーガー」の類似品・日本のモス「グリーンバーガー」とは?
2020年5月に日本のモスバーガーが全国販売を開始した「グリーンバーガー」は環境や健康に配慮し、原材料に、肉・魚・卵・乳製品など動物由来の原材料と、玉ねぎなど臭いの強い五葷(ごくん)を使用しないハンバーガー。
.パティは、大豆由来の植物性たんぱくをベースに、こんにゃくやキャベツを加えており食べ応え充分。
トマトソースは、にんじんやゴボウを加え食感をプラス。
ほうれん草ピューレーを練り込んだ緑色のバンズは、ふんわりとした食感と野菜のほのかな甘味を感じられ見た目にも鮮やかな仕上がり。
シンガポールのベジタリアンメニュー「インポッシブルバーガー」と比べると日本の「グリーンバーガー」は見た目も野菜感があってパティにこんにゃくやソースにゴボウが使われていたりして日本らしさ満載!
「グリーンバーガー」玉ねぎなどの匂いのあるいわゆる香味野菜も入っていないそうですが、どんな味がするのか一度は食べてみたいですね!
シンガポールのモスバーガー「インポッシブルバーガー」が世界くらべてみたらに登場!
今回番組では世界のくら寿司&モスバーガー&世界の鉄道にクローズアップ。
世界のモスバーガーでは、
「台湾」ライスに○○を混ぜ込む!独特&絶品バーガー
「タイ」富士山が拝める!?新感覚の文化融合バーガー
「シンガポール」クセ強コーディネーターがリポート!最先端「インポッシブルバーガー」
が紹介されるそうで、今回調べた「インポッシブルバーガー」がどんな風に紹介されるのか楽しみですね!
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