口コミで話題のレトルトカレー「オホーツク流氷カリー」の気になる色の成分とまずいと噂の味の真相は?!

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お家に居ながらにして、名店の味や話題のお店の味を楽しめるレトルト商品。

今回は、口コミで話題の「オホーツク流氷カリー」のレトルトカレーバージョンの気になる水色の成分とまずいと噂の味の真相をレビューしたいと思います!

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口コミで話題のレトルトカレー「オホーツク流氷カリー」考案店は?

オホーツク流氷カリーは元々、北海道北見市に本店があるインド料理専門店「クリシュナ」が考案したカレーで、お店はインド人シェフが作る本場の味が楽しめると評判となっています。

このメニューが誕生したきっかけは、インド人料理長が雄大なオホーツク海の流氷の景色に感動したことから、この美しい景色をカレーで表現することは出来ないかと考え、何度も試作を繰り返し、完成させたそうです。

美しい景色を見たら感動するのは分かるのですが、カレーで表現するというのはかなり珍しいと思うので、このカレーが話題になるのもうなずけますね!

しかし、このインパクトの大きすぎる水色のカレーはなんと合成着色料を一切使用せず、植物由来の色素を使用しているそうで、かなりのこだわりカレーとなっています。

店舗で流氷カリーを食べたい場合は本店や道の駅などでいただくことができます。

インド料理 クリシュナ北見本店
住所:北海道北見市東三輪2丁目36-4
交通:JR・石北本線北見駅から車で約10分、西北見駅から徒歩約20分
駐車場:あり

道の駅 流氷街道網走
住所:北海道網走市南3条東4丁目
交通:JR・釧網本線桂台駅から徒歩約10分
駐車場・あり(料金発生)

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口コミで話題のレトルトカレー「オホーツク流氷カリー」の気になる水色の成分は?

【原材料】

[ホワイトカリー]鶏肉(国産)、カシューナッツ、たまねぎ、クリーム、牛乳、植物油脂、砂糖、バター、食塩、しょうがペースト、にんにくペースト、香辛料/増粘剤(加工デンプン)、酸味料、(一部に乳成分・大豆・鶏肉・カシューナッツを含む)

[マリンブルーカリー]たまねぎ(国産)、カシューナッツ、牛乳、クリーム、植物油脂、砂糖、バター、にんにくペースト、しょうがペースト、香辛料、食塩/クチナシ青色素、酸味料、(一部に乳成分・大豆・カシューナッツを含む)

【成分】

(1食(220g)当たり)エネルギー : 443kcal / たんぱく質 : 14.0g / 脂質 : 34.9g / 炭水化物 : 18.3g / 食塩相当量 : 2.3g(※数値は推定値です。)

オホーツク流氷カリーの水色部分にあたる「マリンブルーカリー」の成分一覧によると、あざやかな水色は「クチナシ青色素」で付けられているようで、本店と同様に合成着色料は使用していないようで安心して食べることができますね!

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口コミで話題のレトルトカレー「オホーツク流氷カリー」の作り方

【湯せんで温める場合】袋のまま沸騰したお湯で3~5分温めます。

【電子レンジの場合】必ず深めの容器に移しラップをかけ、下記の時間を目安に加熱します。

●ホワイトカリー:500Wの場合:1分20秒・600Wの場合:1分、

マリンブルーカリー:500Wの場合:1分・600Wの場合:50秒

今回は容器に移してレンジで調理してみました。

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口コミで話題のレトルトカレー「オホーツク流氷カリー」まずいと噂の味の真相は?

まず、シチューっぽくも見える白いカレー部分から頂きました。

こちらは、マイルドな味わいで辛みもなく小さなお子さんでも食べられるカレーとなっています。

そして、いよいよ青いカレー部分のお味ですが、ちょっとスパイシーなカレー味です!

クチナシ色素はあくまでも色だけなので味は無いようで、目をつむって食べると普通に美味しいカレーです!

白と青を混ぜていただくと全体的にマイルドな味わいになりさらに食べやすくなります!

とにかく色が普段食べるカレーと違いすぎて視覚情報的には食べてはいけないような気がずっとしてしまうのですが、食べると間違いなくカレーなので、脳が混乱してくるのが分かります。

混ぜて食べている途中の見た目がパレットの上の絵の具感がハンパないのですが、繰り返しますが味は美味しいカレーなので、興味のあるかたはぜひご自宅で食べてみてください!

 

最後までご覧いただきましてありがとうございます^^

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