2021年月日(金)22時〜 ガイアの夜明け【ゴミが“宝”に大変身! キーワードは「アップサイクル」】が放送されます。
番組では「アップサイクル」に注目。
SDGs(持続可能な開発目標)が世界の趨勢となり、資源循環の必要性はますます高まっている。こうした中、今、注目を浴びているのが「アップサイクル」。単なる「リサイクル」ではない、文字通り、元の製品より価値を高めて再生する取り組みにクローズアップする。
その中で紹介される、廃棄ジーンズを東京都足立区の町工場「ヤマサワプレス」が再生させるオリジナルブランド「ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)」が気になったので店舗場所詳細と通販での購入方法について調べてみました!
ガイアで紹介!廃棄ジーンズを再生のオリジナルブランドの「ワンオーファイブ・デニムトウキョウ()」が話題の東京都足立区の町工場「ヤマサワプレス」とは?
ガイアの夜明けで紹介された「ヤマサワプレス」は、東京都足立区にある大手メーカーなどから届く衣料品のアイロン掛けや補修、検針から発送までの下請けを担ってきた仕上げ屋。
創業25年、従業員はベテランの職人ら24人。
職人一人一人の手によって生地の選定・洗い・補修・縫製・アイロンプレス・検品・出荷までを東京都足立区の自社工場で一貫して出来る事が会社の強み。
そんな職人集団の会社がこの度、米国で大量に廃棄されるヴィンテージデニム501とカットオフされた501のレングス部分を独占購入し、新たな商品に生まれ変わらせる取り組みを始めた。
捨てられるはずだったジーンズをがその後どうなったのか気になりますね!
ガイアで紹介!廃棄ジーンズを東京都足立区の町工場「ヤマサワプレス」が再生させるオリジナルブランド「ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)」とは?
ガイアの夜明けで紹介された「ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)」は東京都足立区の町工場「ヤマサワプレス」が手がけるオリジナルブランド。
「ヤマサワプレス」では25年の間、国内外のアパレルメーカーと仕事をする中で、大量生産され、大量に廃棄されていく商品たちをたくさん目の当たりにしてきた。
そんなモノづくりの現状に疑問を感じていたころ、「ヤマサワプレス」代表、山澤亮治氏は米ロサンゼルス2019年8月に米国で不要となったヴィンテージの501やショートパンツ用にカットされた501のレングスたちに出会う。
そこからヴィンテージジーンズの再生プロジェクトが始動。
主要メンバーは「ヤマサワプレス」代表、山澤亮治氏、30年間足立区の下町で伝説の古着屋keytonのオーナーとして君臨してきた金子邦夫氏、そして、同じく30年間、渋谷の伝説のショップ「JOHN’S CLOTHING」のオーナーとして”渋カジ”カルチャーを牽引してきた河原拓也氏の3名。
『 Garbage or Finest 』 『 Garbage to Finest 』 ~ 廃棄物なのか、それとも最高な逸品なのか ~ 単なるトレンドワードではなく、本物のサスティナブル・エシカルなプロダクツを追及し続ける。
廃棄寸前のヴィンテージジーンズがどんな商品に生まれ変わったのかとっても気になりますね!
ガイアで紹介!廃棄ジーンズを東京都足立区の町工場「ヤマサワプレス」が再生させるオリジナルブランド「ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)」の商品とは?
廃棄寸前の状態のジーンズはまず、ひどい汚れや臭いを落とさなくてはいけない。
以前請け負っていた家庭向けの洗濯代行業の技術を使用し環境に優しい洗剤に半日つけ込み、ブラシを使って手作業で汚れを落とす。その後、洗濯機で洗い、天日干しにする。
そして、その生地は足立と渋谷の古着屋の元店主、金子邦夫氏と河原拓也氏監修のもと、デザインを決め、生地をつなぎ合わせるなどしてジーンズやスカート、エプロンなどにリメイク。
そのままでは使えないパーツも仕上げ屋の手仕事の見せどころ。ボタンフライと呼ばれる前開き部分、2頭の馬がジーンズを引き合う絵柄の革パッチ、ポケット等、「501に捨てるところはない」。
2020年昨年9月に敷地内にショップをオープン。リメイクジーンズは1本2万~4万円。
職人集団の会社がオープンしたリメイクショップの詳細が気になりますね!
ガイアで紹介!廃棄ジーンズを東京都足立区の町工場「ヤマサワプレス」が再生させるオリジナルブランド「ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)」の店舗場所アクセス情報
ガイアの夜明けで紹介された、廃棄ジーンズを東京都足立区の町工場「ヤマサワプレス」が再生させるオリジナルブランド「ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)」は東京都足立区花畑にある。
店名:ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)
住所:東京都足立区花畑1-8-15
電話番号:不明
営業時間:
火・水・金・日
12:00〜18:00
定休日:月・木・土
アクセス:
・綾瀬駅から
バス(綾40花畑団地行)「花畑一丁目」下車徒歩3分
バス(綾24竹の塚駅東口行)「第五都営住宅」下車徒歩1分
・六町駅から
バス(綾24竹の塚駅東口行)「第五都営住宅」下車徒歩1分
・竹の塚駅東口から
バス(綾24綾瀬駅行)「第五都営住宅」下車徒歩1分
注・営業時間、定休日は変更となる場合があります、ご来店前に店舗にご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合があります。
ガイアで紹介!廃棄ジーンズを東京都足立区の町工場「ヤマサワプレス」が再生させるオリジナルブランド「ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)」の商品通販での購入方法
ガイアの夜明けで紹介された、廃棄ジーンズを東京都足立区の町工場「ヤマサワプレス」が再生させるオリジナルブランド「ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)」の商品は通販でも購入することができます!
送料:お買い上げ金額が20,000円(税込)以上の場合、全国送料無料でお届けいたします。 20,000円以下の場合、北海道・九州地方は1,000円、沖縄県は2,350円、その他の地域は一律800円になります。
ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)の通販サイトはこちら:https://105xx-tokyo.com/
廃棄ジーンズを再生のオリジナルブランドの「ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)」が話題の東京都足立区の町工場「ヤマサワプレス」がガイアに登場!
7月9日22:00から「ガイアの夜明け」で、弊社デニムプロジェクトが放映されます。#ガイアの夜明け #松下奈緒 #日経スペシャル #ヤマサワプレス #リーバイス501 #ゴミが宝に大変身 #アップサイクルhttps://t.co/Z2Iv6OwPHL
— YAMASAWAPRESS (@yamasawapress) July 4, 2021
番組では「アップサイクル」に注目。
SDGs(持続可能な開発目標)が世界の趨勢となり、資源循環の必要性はますます高まっている。こうした中、今、注目を浴びているのが「アップサイクル」。単なる「リサイクル」ではない、文字通り、元の製品より価値を高めて再生する取り組みにクローズアップする。
その中で紹介される、廃棄ジーンズを東京都足立区の町工場「ヤマサワプレス」が再生させるオリジナルブランド「ワンオーファイブ・デニムトウキョウ(One-o-Five xx DENIM TOKYO)」がどんな風に登場するか楽のしみですね!
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最後までご覧いただきましてありがとうございます^^