2021年10月15日(金)22時30分〜23時 デザイン トークス+(プラス)「ライフスタイル×ホテル」が放送されます。
番組では伝統工芸から先端技術、日用品からハイファッションまで、日本の多様なデザインの潮流を読み解き、デザインが社会や未来に働きかけていく力と可能性を探る。
今回その中で紹介される、「時代の変化に適した新たなライフスタイルを提案する」ホテルで話題の滋賀県大津市「商店街ホテル 講 大津百町」が気になったのでホテルの詳細場所アクセス情報と宿泊プランや料金・予約方法について調べてみました!
※トップ画像はイメージ
デザイントークスプラスで紹介!「時代の変化に適した新たなライフスタイルを提案する」ホテルで話題の滋賀県大津市「商店街ホテル 講 大津百町」とは?
デザイントークスプラスで紹介された「商店街ホテル 講 大津百町」は滋賀県大津市にあるホテル。
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2018年8月10日にオープン。
「街に泊まって、食べて、飲んで、買って」をコンセプトに掲げる、商店街で空き家となった町家を利用したメディア型ホテル。
「メディア型ホテル」と言うように企画と運営は、雑誌「自遊人」を発行し、新潟県南魚沼市で体感型宿泊施設「里山十帖」を経営する株式会社自遊人が担当。ホテル内での滞在で大津を体感していただくだけでなく、フロントにはコンシェルジュが常駐し、おすすめの飲食店はもちろん、朝食に最適なパン屋、モーニングのある喫茶店、昔ながらの提灯屋や簾屋など、街の見どころをご案内いたします。町家という特殊な空間に滞在しながらもホテル同等のサービスを提供。街を楽しんでもらい、消費を促すことによって街を蘇らせることを目的にしている点が従来のホテルとは大きく異なります。
また、各地の宿泊税や入湯税と同じように宿泊者一人から150円を宿泊料金に内包し、その総額を商店街に寄付して活性化に役立てる仕組み=「ステイファンディング」を展開。この「宿泊することで街が活性化し蘇る仕組み」は日本初の試みとなります。
『2018年グッドデザイン賞』を受賞。「街の活性化として宿泊体験型を採用する。歴史のある商店街は、溯ってみると街に現存する商店にも、その面影がある。再生すべき状況はこの町にとって必要な要素を見つけることになるのだが、歴史の掘り起こしでは無く、減少に向かう方向に持続する仕組みの組み合わせによって繋がる。空き家として既に活用を待ち望んだであろう町屋を繋ぎ、最適なスケールでホテルとしてのオペレーションを落とし込んでいる。かつてそれぞれの良好な関係で街が賑わっていたように、もう一度繋ぎ合わせる様に、このプロジェクトは接点となっている。」との評価を受け受賞に至った。
グッドデザイン賞も受賞した新しい型のホテルに一度は泊まってみたいですね!
デザイントークスプラスで紹介!「時代の変化に適した新たなライフスタイルを提案する」ホテルで話題の滋賀県大津市「商店街ホテル 講 大津百町」の宿泊プラン・予約方法とは?
デザイントークスプラスで紹介された滋賀県大津市「商店街ホテル 講 大津百町」の宿泊プランと予約方法を調べてみました!
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ホテル概要
ホテルは、旧東海道と並行するアーケード商店街にあった築100年以上の町家、7軒をリノベーション。一般的な貸し町家や民泊とはリノベーションのクオリティーがまったく異なり、全ての町家の設計を建築家・竹原 義二が、庭は荻野寿也景観設計が手がけました。
7軒のうち5軒はご家族やご友人との旅に適した一棟貸切りタイプ、2軒はひとり旅やビジネスにも最適な部屋割りタイプ。デザイン面はもちろん、実用性と快適性を重視して、今後さらに100年使用できる“現代の町家”として蘇らせました。
またゲストハウスなどとは異なり、全室にバス・トイレを完備。防音・断熱も古民家としては最大限の工事を実施しています。町家というと冬は寒く、夏は暑いイメージですが、「講」の7軒は、現代人の暮らしにあうように快適性を重視してリノベーションされています。室内には、ラグジュアリーホテルでもなかなか導入できない一脚100万円以上するデンマーク家具等を配置しており、一般的な一棟貸し町家などとは快適性が全く違います。
大津はJR京都駅からわずか2駅9分。滋賀での滞在はもちろん、京都へのご旅行にもぜひご利用ください。
棟数
全7棟 うち5棟貸切タイプ、2棟に8室(1棟3室+1棟5室)
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客室単価
9,900円~円(1室2名利用時の1名料金/税別・サービス料込)~
予約はこちら:http://hotel-koo.com/
話題の「時代の変化に適した新たなライフスタイルを提案する」ホテルを一度は体験してみたいですね!
デザイントークスプラスで紹介!「時代の変化に適した新たなライフスタイルを提案する」ホテルで話題の滋賀県大津市「商店街ホテル 講 大津百町」の場所アクセス情報
名称 :商店街HOTEL 講 大津百町(しょうてんがいほてる こう おおつひゃくちょう)
所在地 :〒520-0043 滋賀県大津市中央1-2-6 近江屋(フロント棟)
電話番号:077-516-7475(10:00~21:00)
アクセス:
JR大津駅から徒歩7分(650メートル)/京阪電車 浜大津駅から徒歩6分(500メートル)
大津駅まで ・JR京都駅からJR琵琶湖線(東海道線)でわずか2駅9分
新大阪駅から新快速で35分
東京から大津まで ・【京都経由】
東京~京都 東海道新幹線 のぞみ 2時間18分
京都~大津 JR琵琶湖線(東海道線)9分
【米原経由】
東京~米原 東海道新幹線 ひかり 2時間11分
米原~大津 JR琵琶湖線(東海道線)44分
伊丹空港から大津まで・伊丹空港~京都駅前 高速バス50分
京都~大津 JR琵琶湖線(東海道線)9分
浜大津駅から ・【京阪 京津線・地下鉄東西線直通にて】
蹴上駅まで19分
東山駅まで21分
京都市役所前駅まで24分
烏丸御池駅まで26分
【京阪 石山坂本線にて】
坂本比叡山口駅まで16分
石山寺駅まで16分
大津駅から ・【JR琵琶湖線(東海道線)にて】
近江八幡駅まで24分
彦根駅まで38分
米原駅まで44分
長浜駅まで59分
京都駅まで9分
新大阪駅まで35分
大阪駅まで39分
三宮駅まで62分
「時代の変化に適した新たなライフスタイルを提案する」ホテルで話題の滋賀県大津市「商店街ホテル 講 大津百町」がデザイントークスプラスに登場!
番組では伝統工芸から先端技術、日用品からハイファッションまで、日本の多様なデザインの潮流を読み解き、デザインが社会や未来に働きかけていく力と可能性を探る。
今回その中で紹介される、「時代の変化に適した新たなライフスタイルを提案する」ホテルで話題の滋賀県大津市「商店街ホテル 講 大津百町」がどんな風に登場するか楽のしみですね!
最後までご覧いただきましてありがとうございます^^
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