2021年6月25日(金)21時~ 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!【開かずの金庫…文化財だらけの大豪邸にお宝が!】が放送されます。
番組では前代未聞の型破りな職人を紹介!
その中で紹介される都知事賞も受賞したスゴ腕三味線職人が生み出した驚きの作品が、三味線職人「河野公昭」(こうの きみあき)さんの手がけた都知事賞受賞の三味線の形状を活かした打楽器・タブレット用スピーカー「打宝音(だほーん)」ではないかと話題で気になったので作品の値段などの詳細と三味線工房「三絃司きくおか」について調べてみました!
所さんのそこんトコロで紹介!都知事賞受賞の三味線職人「河野公昭」(こうの きみあき)作品で話題の打楽器・タブレット用スピーカー「打宝音(だほーん)」とは?
東京手仕事プロジェクトで開発。職人とデザイナーがコラボ!三味線の形状を活かした打楽器・タブレット用スピーカー「打宝音」を創出。今月27日まで日本橋三越にて販売中。https://t.co/RN97wEqoKm#東京都 #産業労働局 #コラボ #伝統工芸 #職人 #三越 #スピーカー #打宝音 pic.twitter.com/RQyl3hhTdc
— 東京都産業労働局 (@tocho_sanro) June 12, 2019
三味線職人「河野公昭」(こうの きみあき)さんの手がけた三味線の形状を活かした打楽器・タブレット用スピーカー「打宝音(だほーん)」は2019年に伝統工芸の未来をつくる「東京手仕事」プロジェクト平成30年度都知事賞を受賞。
打っても楽しい、ホーンスピーカー「 打宝音」。
四角い木の箱は、楽器でもあり音響装置でもある。
手がけたのは、三味線工房「三絃司きくおか」。
「打宝音」のフォルムは、
三味線の胴の部分がモチーフとなっている。
三味線では皮が貼られている上部には、
三味線にも用いられる唐木“花梨”が使われている。
硬質な木材が、良い音を生み出す。
花梨の天板にはスリットがあり、タブレットをそこに
置くことで 音を豊かに増幅させる構造になっている。
天板の花梨に、ウェンジ、欅、栃ノ木を
組み合わせた3種類が用意されていて、
木の材質によって音質が異なる。
聴き比べて、好みの音質を選ぶことができる。
天板にはタブレットを挿すスリットのほか、
富士山と雲の意匠のスリットもある。
こちらのスリットは打楽器として「打宝音」を楽しむためのもの。
付属のマレットで叩いてもいいし、
膝の上に置いてカホンのように素手で叩いてもいい。
素朴な音に、癒やされる。
価格は下記
花梨/ウェンジ
- サイズ:W220mm×D195mm×H87mm
素材:花梨、ウェンジ
希望小売価格:¥68,200(税込)
- 花梨/欅(ケヤキ)
- サイズ:W220mm×D195mm×H87mm
素材:花梨、欅( ケヤキ)
希望小売価格:¥49,500(税込)
- 花梨/栃ノ木(トチノキ)
- サイズ:W220mm×D195mm×H87mm
素材:花梨、栃ノ木(トチノキ)
希望小売価格:¥35,200(税込)
販売サイトはこちら:
所さんのそこんトコロで紹介!都知事賞受賞の三味線職人「河野公昭」(こうの きみあき)打楽器・タブレット用スピーカー「打宝音(だほーん)」で話題の工房「三絃司きくおか」とは?
三味線職人「河野公昭」(こうの きみあき)氏は昭和33年台東区生れ、大学卒業後、浅草の職人に弟子入りし、26才で独立、平成2年に開業。平成15年、葛飾区伝統工芸士 認定。
学生時代などは三味線のことに詳しかったわけではなかったが徹底的に三味線のことを研究するうちに、作るだけではなく、自分で材料も海外から輸入するようになったそう。
手がけた製品は海外でも人気となっている。
三味線に親しんでもらうために簡単に作れる三味線キットなども販売しオリジナルDIYキットの製作教室も開催している。
工房名:三絃司きくおか
〒124-0014 東京都葛飾区東四つ木1-7-2
TEL 090-3226-8154
FAX 03-3696-0890
河野 公昭
都知事賞受賞の三味線職人「河野公昭」(こうの きみあき)作品で話題の打楽器・タブレット用スピーカー「打宝音(だほーん)」が所さんのそこんトコロに登場⁈
【✏️今週のそこんトコロは?✏️】
6月25日(金)よる9時〜
開かずの金庫🔑&型破り職人のスゴ技大公開SP⚒徳川家ゆかりの姫👸が嫁いだ千葉の大地主!金庫から数々の財宝が💰
型破り職人の手で三味線がまさかの変貌を遂げる😮😮
ゲストは #石井杏奈 さん!#所ジョージ#清水ミチコ#東貴博#竹﨑由佳 pic.twitter.com/dJV85EfGrv
— 所さんのそこんトコロ! (@tokorosan_tx) June 22, 2021
番組では前代未聞の型破りな職人を紹介!
その中で紹介される都知事賞も受賞したスゴ腕三味線職人が生み出した驚きの作品として、三味線職人「河野公昭」(こうの きみあき)さんの手がけた都知事賞受賞の三味線の形状を活かした打楽器・タブレット用スピーカー「打宝音(だほーん)」が登場するか注目したいと思います!
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