2021年5月5日(水)23時59分~ それって⁉実際どうなの課【ワケあり駐車場を徹底調査】【ニッポンの廃墟問題】が放送されます。
番組では毎回、世の中のウマイ話を検証します。
今回、ずん・飯尾和樹さんが大人気の観光地“熱海駅”から車で20分ほどの高台にある廃墟の価値を徹底調査して廃虚になったワケや実際どのくらいの価値があるのか明らかにします。
そこで調査される「玄岳ドライブイン跡」が気になったので場所詳細とアクセス情報について調べてみました!
それって実際どうなの課で紹介!静岡県伊豆スカイライン熱海高原ロープウェイ跡の廃墟「玄岳ドライブイン」跡とは?
それって実際どうなの課で紹介された「玄岳ドライブイン跡」は熱海高原ロープウェイ跡の玄岳の山頂付近に現存する廃墟。
熱海高原ロープウェイは静岡県熱海市にあった熱海サボテン公園と、そこから西方にある玄岳の山頂付近を結んでいたロープウェイで、この一帯は熱海サボテン公園ロープウェイ、玄岳ロープウェイなどと呼ばれることもある。
個性的な佇まいの廃墟はかつて栄えた観光スポットの雰囲気を今に伝えている。
それって実際どうなの課で紹介!静岡県伊豆スカイライン熱海高原ロープウェイ跡の廃墟「玄岳ドライブイン」の価値・査定額とは?
廃墟マニアにはたまらない魅力のある静岡県伊豆スカイライン熱海高原ロープウェイ跡の廃墟「玄岳ドライブイン」跡ですが、実際の査定額となるとまた違った「価値」になるかと思います。
昨今では、空き家も増えて問題になっているように、ホテルも廃業後に廃墟化し所有者が高齢になったり、不明になってしまうとかなり解決しにくい事象になることが想像できます。
土地と建物を一体で査定する場合、価格も土地建物一体の総額で決定することになります。
廃墟のように建物の老朽化等が激しく、取り壊しによる鑑定評価が最有効と判断される場合、土地の価格から建物解体費を差し引いた評価額が求められます。
地方など土地の価格が安く、建物解体費が土地価格を上回ってしまう場合は理論上、評価額がマイナスになる可能性があります。
先日、島根県津和野町が2021年度、津和野地区を通る国道9号沿いで、閉鎖から20年以上たったホテルの廃虚を解体し、新たに見晴らし公園を整備すると発表し2021年2月、土地約5千平方メートルと鉄骨2階建ての建物を、合わせて1000円で購入しました。
建物の撤去費とその後の公園の整備費等事業費は約1億5000万円とのことです。
つまり、島根県の廃墟の場合、建物に価値は無く、土地の価値は事業費から公園整備費を引いた建物撤去費+1000円ということでマイナスの評価額ということになります。
静岡県熱海の廃墟「玄岳ドライブイン」跡もその価値を算出するのに建物撤去費用などを盛り込んだ場合はマイナス査定ということもあるかもしれませんね!
それって実際どうなの課で紹介!静岡県伊豆スカイライン熱海高原ロープウェイ跡の廃墟「玄岳ドライブイン」跡の場所アクセス情報
建物名:熱海高原ロープウェイ跡・「玄岳ドライブイン跡」
住所:〒419-0104 静岡県田方郡函南町畑1886
アクセス:熱海駅から車で約22分(国道135号 経由)※有料道路経由地点
注・廃墟の中に入ることは大変危険です。所有者がいる場合許可を得ないで建物内に入ると不法侵入となる恐れがあります。
静岡県伊豆スカイライン熱海高原ロープウェイ跡の廃墟「玄岳ドライブイン」跡が「それって実際どうなの課」に登場しどのくらいの価値があるのか査定額を発表!
好評につき早速第2弾‼️#ずん飯尾 が行く
『廃墟って実際いくらなのか?』今回訪れるのは
かつて「ロープウェイ🚟の発着場」
として栄えた場所。過去の賑わいが想像できないほど
荒れ果てた廃墟の奥にあったものとは⁉️#それって実際どうなの課 pic.twitter.com/2MpZjWkKxt— それって!?実際どうなの課【公式】 (@jissaidounanoka) May 26, 2021
番組では毎回、世の中のウマイ話を検証。
今回、ずん・飯尾和樹さんが大人気の観光地“熱海駅”から車で20分ほどの高台にある廃墟の価値を徹底調査して廃虚になったワケや実際どのくらいの価値があるのか明らかにします。
そこで調査される伊豆スカイライン熱海高原ロープウェイ跡の「玄岳ドライブイン跡」の廃墟にいくらの値が付くのか楽しみですね!
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