2021年月19日(水)21時~ 【クレイジージャーニー松本人志×設楽統×小池栄子1年半ぶりに再集結!SP】が放送されます。
番組は、独自の視点やこだわりを持って世界&日本を巡る“クレイジージャーニー”たちがその特異な体験を語る、伝聞型紀行バラエティ。
今回、その中で紹介される、奇界遺産の佐藤健寿さんも訪れた8万人集合するアメリカ・ブラックロック砂漠のイベント「バーニングマン」が気になったのでロケ地や内容の詳細を調べてみました!
クレイジージャーニーで紹介!奇界遺産の佐藤健寿も訪れた8万人集合するアメリカ・ブラックロック砂漠のイベント「バーニングマン」とは?
クレイジージャーニーで紹介された「バーニングマン」は1991年から続くイベントで、毎年8月の最終月曜日から9月の第一月曜日まで開催される。
会場となっているアメリカ・ネバダ州のブラックロック砂漠には毎年、突如架空の都市ブラックロック・シティが現れ、「バーナー」と呼ばれる参加者たちがおのおのに表現を行う。
参加者たちはプライベートジェットや車、またはテーマ性のある奇妙な乗り物で会場に現れる。
イベント参加者は食料、水、寝泊まりする場所など、必要なもの全てを持参する。
「バーニングマン」最後の夜、参加者はイベントのシンボルである巨大な棒人形「ザ・マン(tha man)」を燃やす。
完全自己参加型のアートイベントを実際に参加して見てみたいですね!
クレイジージャーニーで紹介!奇界遺産の佐藤健寿も訪れた8万人集合するアメリカ・ブラックロック砂漠のイベント「バーニングマン」の基本理念とは?
クレイジージャーニーで紹介されたアメリカ・ネバダ州のブラックロック砂漠で行われるイベント「バーニングマン」には10の基本理念があります。
十か条の根本理念 (10 Principles)
『どんな者をも受け入れる共同体である』(Radical Inclusion)
『与えることを喜びとする』(Gifting)
『商業主義とは決別する』(Decommodification)
『他人の力をあてにしない』(Radical Self-reliance)
『本来のあなたを表現する』(Radical Self-expression)
『隣人と協力する』(Communal Effort)
『法に従い、市民としての責任を果たす』(Civic Responsibility)
『跡は何も残さない』(Leaving No Trace)
『積極的に社会に参加する』(Participation)
『「いま」を全力で生きる』(Immediacy)
会場は基本理念に基づき、誰もがバーニングマンの一部になり得るという考えで、一切の広告表現は排除され、会場内での金銭のやりとりはされずアイテムを贈り合うという徹底ぶり。
参加した自分もアートの一部となるイベントというのは興味深いですね!
クレイジージャーニーで紹介!奇界遺産の佐藤健寿も訪れた8万人集合するアメリカ・ブラックロック砂漠のイベント「バーニングマン」の料金と場所詳細アクセス情報
イベント料金
2017年のチケットは、1人425ドル(約4万7000円)〜。
場所詳細
アメリカ・ネバダ州パーシング郡ブラックロック砂漠(black rock city, united states)
アクセス
ブラックロック砂漠はカジノのメッカとして知られるリノから約150km離れた位置にある 。
リノ・タホ国際空港(アメリカ合衆国 〒89502 Nevada, Reno, E Plumb Ln )から車で約3時間20分。
奇界遺産の佐藤健寿も訪れた8万人集合するアメリカ・ブラックロック砂漠のイベント「バーニングマン」がクレイジージャーニーに登場!
奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿、「クレイジージャーニー」に登場 撮影旅を明かすhttps://t.co/vE6JswIdsr#クレイジージャーニー #佐藤健寿
— ENCOUNT (@encountofficial) May 17, 2021
番組は、独自の視点やこだわりを持って世界&日本を巡る“クレイジージャーニー”たちがその特異な体験を語る、伝聞型紀行バラエティ。
今回、その中で奇界遺産の佐藤健寿さんも訪れた8万人集合するアメリカ・ブラックロック砂漠のイベント「バーニングマン」がどんな風に紹介されるのか楽しみですね!
最後までご覧いただきましてありがとうございます^^