仰天ニュースで注目の元バレー日本代表「杉山明美」手が震える空腹の真相と食事の仕方で低血糖症を克服した方法とは？

nejiko

4年前

2021年4月20日（火）21時～【ザ!世界仰天ニュース「ウソみたいな本当＆実はとんでもなく危険 2時間スペシャル」】が放送されます。

今回、番組ではウソみたいな本当の話と実はとんでもなく危険な話にクローズアップ。

その中で紹介される、元バレーボール日本代表「杉山明美」さんが陥った手が震える空腹の真相と食事の仕方で低血糖症を克服した方法が気になったので、「杉山明美」さんのプロフィールと合わせて調べてみました！

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仰天ニュースで注目！元バレーボール日本代表「杉山明美」のプロフィール

本名：杉山明美（すぎやまあけみ）
生年月日：1965年3月1日(2021年4月現在56歳)
星座：うお座
出身地：神奈川県平塚市
身長：175cm
血液型：B型

大学卒業後、バレーボールの名門NECレッドロケッツに入団。

1年目からレギュラーを獲得すると、ベスト6とスパイク賞を受賞し、日本リーグ優勝に大きく貢献する。

翌年から全日本に選出され、1988年のソウルオリンピックにも出場する。

97年の第3回Vリーグ優勝を最後に、12年間という長い現役生活にピリオドを打つ。

現役引退後は、分子整合栄養医学を学ぶ。

現在は、株式会社クリスタル・SUGIYAMA AKEMIを設立し、アスリートドッグ（アスリート専用の血液検査）による次世代栄養学を用いて、オリンピック選手からスポーツ少年団に至るまで、様々な世代・種目の選手の健康管理に関するサポートをしている。

その他にも、法政大学講師、NHKバレーボール解説、執筆活動など様々な方面で才能を発揮している。

オリンピックにも出場し、現在はヘルスコーディネーターとして多岐に渡り活動する「杉山明美」さん、今後もますます活躍が期待されますね！

仰天ニュースで注目の元バレー日本代表「杉山明美」が体験した手が震える空腹の真相と食事の仕方で低血糖症を克服した方法とは？

「杉山明美」さんは現役引退後、所属していたＮＥＣでＯＬとして勤務し始めた３２歳の頃、立っていられないほどの疲労感と空腹感に襲われた。

パンを食べると、先程までの疲労感は治まった。

それから小腹がすくと甘いおやつで空腹を満たすようになるが、この頃から強い眠気で仕事が手につかなくなることが増える。

さらに、手足のしびれ、めまいや大量の冷や汗が吹き出し、謎の手の震えも出るように。

不慣れなオフィスワークのストレスだと考え１年半で退社したが、事態は悪化。

退社後も情緒不安定、無気力、思考低下といった症状に襲われ、「時間がたっているのを待っているだけ。暗くなったら取りあえず目をつぶって寝て、目が覚めたら起きているけど横になっているだけ」という状態に。

電話の内容が理解できなくなった時には「とうとうバカになってしまった。これで人生終わったな」と絶望感にかられた。

「鬱みたい」な症状だったが、２年間苦しんだ末、病院で低血糖症と診断され、乱れた食生活が原因と判明。

杉山さんはタンパク質を摂取するよう食生活を改善して低血糖症を克服し、４５歳で早稲田大大学院に入学。

その後、法政大で分子栄養学の講師を務める。

手が震える空腹を体験し食事の仕方で低血糖症を克服で注目の元バレー日本代表「杉山明美」が仰天ニュースに登場！

明日20日(火)よる9時から
「ウソみたいな本当&実はとんでもなく危険2時間SP」

突然、立っていられないほどの疲労感と空腹感に襲われ、謎の手の震えも出るようになった女性。しかし、食べ方を変えて激変！なんと原因は、彼女の食事の仕方にあった！#仰天ニュース #笑福亭鶴瓶 #中居正広 pic.twitter.com/nk1wpvljhA

— ザ！世界仰天ニュース【公式】次回は4/20放送！ (@gyoten_ntv) April 19, 2021