サイトアイコン ねじまき日報

ダークサイドミステリーに予言獣「件(くだん)」のミイラが登場!気になる詳細と小説家・放送作家・怪異蒐集家の顔を持つ所有者「木原浩勝」のプロフィールまとめ

2021年月12日()21時~ NHKBSプレミアム【ダークサイドミステリー「本当にあった!?日本史怪事件ファイル」】が放送されます。

番組では、世間を揺るがした未解決の事件、常識を越えた自然の脅威、いにしえの不思議な伝説、怪しい歴史の記録、作家の驚異の創造力…それらの事件・出来事を徹底再検証!

今回その中で紹介される予言獣「件(くだん)」のミイラが気になったのでその詳細と小説家・放送作家・怪異蒐集家の顔を持つミイラの所有者「木原浩勝」さんのプロフィールについて調べてみました!

スポンサーリンク

ダークサイドミステリーにミイラが登場した予言獣「件(くだん)」とは?

ダークサイドミステリーで紹介された「件」は予言する吉獣の妖怪として、19世紀前半ごろから関西圏を中心に日本各地で知られている。

名前の「件」(=人/にんべん+牛)の文字通り、半人半牛の姿をした妖怪。

「よって件(くだん)の如し」の語源とされている。

半人半牛の姿をした妖怪とのことですが、実在したらどんな姿なのか、そのミイラもとっても気になりますね!

スポンサーリンク

ダークサイドミステリーに登場した予言獣「件(くだん)」のミイラとは?

ダークサイドミステリーで紹介された予言獣「件(くだん)」のミイラ。

日本で現存するものは怪異蒐集家の木原浩勝氏が所蔵しているもののみであり、各地で行われる展示会、博覧会等へ貸出されてその姿を多くの人が目にする機会を得ている。

実物のミイラをみると、体は牛のような動物で首だけは明らかに異質に感じられ存在感がありますね!

スポンサーリンク

ダークサイドミステリーに登場した予言獣「件(くだん)」のミイラを所有する小説家・放送作家・怪異蒐集家の顔を持つ「木原浩勝」のプロフィール

木原 浩勝(きはら ひろかつ)

1960年 兵庫県尼崎市に生まれる。
1982年 大阪芸術大学映像計画学科卒業。
1983年 「風の谷のナウシカ」を制作したトップクラフト入社。会社解散後、設立したてのスタジオジブリ入社。
1985年 「天空の城ラピュタ」に制作進行として参加後、制作デスクに昇格。宮崎駿監督の下で「となりのトトロ」「魔女の宅急便」を手がける
1990年 スタジオジブリ退社。この年、扶桑社より日本怪談史上初であるとともに現在のJホラーブームの原点となった現代の百物語「新・耳・袋」により作家家デビュー。
1990年 前半、コンセプトライターとして、書籍・ムック本などに企画・構成・執筆を行い、ヒットメーカーとして知られる。
1990年 後半、「新耳袋」が全十巻完結(メディアファクトリー刊)し、文庫(角川書店刊)、TV(Bs-i)、DVD(キングレコード)、映画、ゲーム(メトロ)、携帯サイト(ドコモ、AU、Vodafone)とメディア展開を図る。
1999年 作家の京極夏彦、東雅夫、大学の同級生の中山市朗らと「怪談之怪」を結成、「ダ・ヴィンチ」での週戴、新宿ロフト プラスワンでのトーク・ライブなど怪談の普及活動を展開。
2001年 日本で初めて都市伝説をまとめた「都市の穴」(双葉社)を刊行した。その他、特撮映像研究、漫画原作(「雲のグラデュアーレ」メディアファクトリ 刊)、古代史ミステリー(「捜聖記」角川書店)など幅広いジャンルで活躍。

現在は怪獣、フィギュア(玩具、食玩)、ソフビ、アニメ、ガンダムなど様々なジャンルに造詣が深く、企画ブレーンとしてくわわることも多い。
1998年から現在、CSテレビ「フィギュアの王国シリーズ」総合司会 リクルート携帯コンテンツプロデューサーとして「新耳袋」、機動戦士ガンダムSEEDシリーズの「SEED Club mobile」、「みんな@サッカー」を手掛ける。(NTTドコモ、EZweb、Vodafone、Willcom)

日本を代表する怪談作家にとどまらず、イベントやトークショーの司会者、出版・映像を軸にマルチに活動する木原浩勝さん、今後もますますの活躍が期待されますね!

スポンサーリンク

小説家・放送作家・怪異蒐集家の顔を持つ「木原浩勝」が所有する予言獣「件(くだん)」のミイラがダークサイドミステリーに登場!

番組では、世間を揺るがした未解決の事件、常識を越えた自然の脅威、いにしえの不思議な伝説、怪しい歴史の記録、作家の驚異の創造力…それらの事件・出来事を徹底再検証!

今回その中で紹介される予言獣「件(くだん)」のミイラと小説家・放送作家・怪異蒐集家の顔を持つミイラの所有者「木原浩勝」さんがどんな風に登場するのか楽しみですね!

最後までご覧いただきましてありがとうございます^^

 

モバイルバージョンを終了