出動!謎ときヒーローで紹介！群馬県の白い塔の謎で話題の利根郡みなかみ町「鎮魂之碑」＆「みねの湯　つきよの館」詳細と住所・所在地・場所アクセス情報まとめ

2021年12月19日（日）13:30〜13:57 【出動！謎ときヒーロー☆群馬県！白い塔の謎をＵ字工事が調査！☆劇団ひとり＆ウイカ】が放送されます。

“謎ときヒーロー探偵事務所”から派遣された調査員たちが、世の中にあふれる謎を調査し解明に挑む、ドラマ×ロケの2大要素をマッチングさせたドラマバラエティ番組。

今回、そこで調査される群馬県の白い塔の謎で話題の利根郡みなかみ町「鎮魂之碑」が気になったので場所詳細と住所アクセス情報について調べてみました！

※トップ画像はイメージ

出動!謎ときヒーローで紹介！群馬県の白い塔の謎で話題の利根郡みなかみ町「鎮魂之碑」とは？

出動！謎ときヒーローで紹介された群馬の謎の白い塔は群馬県利根郡みなかみ町にある「鎮魂之碑」。

塔は1945年のスマラン事件の慰霊塔となっていて、生還者の都筑理さんが、私財を投じて建立。

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群馬県沼田市とみなかみ町の境にある三峰山(みつみねやま)の中腹。
関越自動車道をまたぎ、宿と向かい合う丘に、高さ約20メートルの白い塔が立っています。
月夜野(つきよの)温泉の一軒宿「みねの湯　つきよの館」の女将、都筑理恵子さんの父、理(おさむ)さんが平成元(1089)年に、異国の地に果てた戦友をしのんで建立した「鎮魂之碑」です。

旧オランダ領東インド (現インドネシア) のジャワ島で軍務についていた理さんは、終戦直後、旧日本軍の残留兵とインドネシア独立派が武器の引き渡しをめぐって衝突した「スマラン事件」によって、多くの戦友を失いました。

「父は『これは生き残った者の使命だ』と言っていました。その父も５年前、86歳で戦友たちの元へ旅立ちました」
と女将は、塔を見上げながら話してくれました。

「鎮魂之碑」建立の翌年、理さんは遠方から供養に訪れる遺族や関係者のためにと温泉を掘削し、旅館の営業を始めました。
生前、著書『嗚呼スマランの灯は消えて』(広報社) の中で、＜慰霊の園にふさわしい、自然の地形を生かした場所＞と記しています。

http://kogure.gunmablog.net/e413186.html

静かな佇まいの塔を実際に訪れてみたいですね。

出動!謎ときヒーローで紹介！群馬県の白い塔の謎で話題の利根郡みなかみ町「鎮魂之碑」の住所・場所アクセス情報

建物名：鎮魂之碑
住所：〒379-1305 群馬県利根郡みなかみ町後閑
アクセス：関越自動車道、月夜野インターより車で約10分

注・所有者がいる場合許可を得ないで建物内に入ると不法侵入となる恐れがあります。

群馬県の白い塔の謎で話題の利根郡みなかみ町「鎮魂之碑」が出動!謎ときヒーローに登場！

なんでこんなの作ったの😸🙀！！？

U字工事の２人が
群馬県にある謎の塔を調査🕵️‍♂️！！！

ひとりさん＆ウイカさんの
アドリブ入る演技も必見😂🤣！！！

19日（日）ひる１時３０分からです🔍#劇団ひとり　 #ファーストサマーウイカ　 #U字工事　 #シソンヌ長谷川　 #謎ときヒーロー pic.twitter.com/EUI6ux4Op7

— TBS｢出動！謎ときヒーロー｣12月19日(日)昼１時３０分 (@nazotoki_TBS) December 13, 2021